いぼ、うおのめのその後

本当に久しぶりに更新します。

アクセスしてくださっている方がいてくださるのに、申し訳ありませんでした。
元気です。
主人が、踵の骨にひびを入って、大変骨が折れました。(私が骨が折れたんです)
当てにしていた主人が参戦できないために一人で奮闘しました。
畑の草取りがなんとか追いついて、収穫できるまでに大きくなってくれました。

早くブログを更新したいと思いながら、パソコンに向かう落ち着いた時間が持てませんでした。

もっと早く更新したかったのは、ブログをどうしても読んでいただきたい方にメッセージをお伝えしたくていました。

その方が見てくださることを祈りながら。

二ヶ月くらい前に、いぼについてのブログを読んでくださて、治療においでいただいた患者さんがいらっしゃいました。

いぼと言うにはちょっと違うような、、、魚の目とも違う、たこでもない、、、。

焼かせていただいた後、、ずっとその方のことが気になっていました。

たまたま、同じようなものができている患者さんの治療をさっせていただいていましたので、その方の治療をするたびに、思っていました。

そんな折、一ヶ月くらいたって、患者さんから経過報告のお手紙をいただきました。

ドキドキして、いただいた手紙を開けました。

写真を添えていただいていました。

残念ながら、まだ残っている感じでした。

一回では焼き切れないと思いましたが、、、同じような状況の患者さんは、五回焼いて、きれいになりました。

誰もが同じようにいくとは言えませんが、もう一度治療させていただきたいと思っています。

その患者さんの電話番号など連絡先をうかがわなかったので、こちらから連絡することができません。

私は、治療に来てくださった患者さんのその後の様子をとても気にしてしまいます。

あっさりしなくてはいけない、、と恩師に言われましたがなかなかあっさりできません。

どうか、、
少しでも楽になってください、と思いながら治療させていただいていますと、ついつい針の数も増えて気を入れすぎてしまうことがあります。

このごろ私が患者さんにお話しすることがあります。

それは、患者さんに自分の体を褒めてもらいたいとお願いします。

体は、体会社の社長さんに褒めてもらうと喜んで頑張ってくれるからです。

患者さんの体を診せていただくとき、患者さんの体が一生懸命頑張っている、、、と感じます。

どうか、ご自分の体を褒めて、感謝して、、そして労わってください。

そうすると、体は、喜んで、がんばってくれます。

私は、畑の野菜に、話をしています。

なすに、、「頑張っておいしいなすをならしてくれて、ありがとう。うんとおいしくて嬉しいよ。ありがとね。」

誰か聞いていたら、笑うようなことを話しながら、草取りをして、枝を止めたりします。

すると、なすがつやつやしてきます。

とまとも、にこにこして赤い実をたくさんならせてくれます。

毎日、太陽の恵みをいっぱい実らせてくれます。

本当にありがとうです。

明日も、畑の野菜と話をします。

みなさんの健康をお祈りしています。

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